「
なでしこ、涙雨」…
なでしこジャパンは残念な結果に終わりましたが、同じ日に行われた
ソフトボールは感動ものでした。
TV観戦された方も多かったのではないでしょうか?
「
なでしこ」の応援をしながら、あちこちとチャンネルを移動しておりましたら、たまたま
ソフトボールの画面は雨で中断のシートを敷き詰めているところ。
狙ってチャンネルを合わせたわけでもなかったのに、たまたまです。
ちょうど、日本が2−0でリードしていて、4回の表。
5回まで行かないとゲームが成立しないとの解説の言があって、それを切っ掛けに
「雨よ止め」
折角のリードがノーゲームにでもなってしまっては…
そう思ったら、にわかに
ソフトボールの方が気になってしまいました。
後で聞いたら、名古屋地区のTV視聴率は30.9%(ビデオ・リサーチ)。
ちなみに、最高瞬間視聴率は試合終了直後の49.3%(同)だそうで、これまたスゴイですね。
開会式を別にして、各種目中継のうちのトップだったそうですから、同じような視聴者が大勢いたことになります。
上野投手の熱投のことはもちろんですが、チーム全員15名が勝ち取った、正真正銘、最初で最後の有終の美。
プロ野球中継などあまり観なくなっているのに、オリンピックの
ソフトボールは別格でした。
もうひとつ、解説の宇津木さんが感激のあまりか、絶叫の後に声を失い、呼応するようにアナウンサーもしばし沈黙。
球場の声援や環境音がクローズアップされ、それがかえって、マイクの前の2人の感動の模様を物語るようで、図らずもたいへん新鮮な映像になっていました。
「なんで無音のまま放送が切り替わったんだ」
という趣旨のクレームが寄せられたそうですが、マイクの前だって感動に声を詰まらせることがあっていいのではないでしょうか。
宇津木さんにも、金メダルおめでとうございます…そう申し上げたいと思います。
ともかく、この日は女子のボールゲーム(
ソフトボール、サッカー)にとって、歴史的な一日になったわけで、両チームとも感動ありがとうございました。
「
なでしこ」には
ソフトボールと違って、4年先があります。
代わって、この感動を引き継いでもらいたいものです。
<完>