久しぶりにサッカーについて、感じたことを記します。
以前はEURO2008中心でしたが、今回は日本も関係するオリンピックでのこと。
残念ながら…といいますか、当然の結果でもありますが、今大会も1次リーグ敗退の結果です。
最終戦を残して早々と。
大会が始まる前は、
「いいところ行くのでは」
「前アテネ大会の雪辱を期す」
とか、マスコミは勢いがよかったように感じていますが、そもそも前評判にこそ無理が…?
アメリカは、ひょっとしたら勝てるかもしれない相手でした。しかし、ナイジェリアには、まず勝てないでしょう。2大会前のオリンピックでの優勝国です。
さらに、オランダにいたっては、順当にいけば絶対に勝てないだろう相手。U−23のヨーロッパチャンピオンです。
一次リーグ突破の可能性! だなんて、確かに可能性という点では「0」ではありませんが、冷静に考えればその可能性は低かったはずです。
そう考えると、どうしてマスコミは正確な戦力分析をした上での情報を伝えないのでしょうか、不思議ですね。
ということで、
「日本のサッカーは弱い」
という認識から、まずは始めなくてはならないと思うのですが、ちょっと厳しすぎでしょうか。
ところで、
ここまで、アジア予選を勝ち抜いてきた有力選手を外したりしたこと。
タナボタで(?)いきなり本選を戦うことになった選手に、本来必要とされる戦意が備わっていたとは思えないこと。
また、OA枠を上手く使わなかったり(使えなかったり?)したことなど、ベンチワークの不味さも気になります。
AO枠の遠藤の戦線離脱は不運だったけれども、なぜ機敏なリカバリーができなかったのでしょう?
協会と監督さんとの関係や、監督さんと所属選手のチームとの関係は、上手くいっているのでしょうか?
戦前から疑問だらけでしたから。
反町さんの能力を云々することは簡単ですが、そうした起用をしている協会の姿勢が最も責められてしかるべき?
と、まあ結果を見て物を申すのもなんですが、今のチームが今後のA代表を担う予備軍であることに違いなく、むしろ今結果より先行きのことが心配です。
こうして五輪での1次予選敗退が、足掛け8年2大会連続したことで、次のロンドン大会までの4年間で復活を遂げられるのか…、A代表が長期低迷する導火線に火を点けたのではないか、心配のタネは尽きません。
さて、今大会の最終戦、オランダ戦で大番狂わせでも演じたところで、打ち上げ花火のようなもの。
こうなったら、勝ち負けを云々するより(負けるより勝った方がいいに違いありませんが)、ここでしっかり世界レベルのサッカーを感じて帰国してもらいたいと思います。
「日本のサッカーは弱い」
協会も、選手も、サポーターも、マスコミも、そう確かに認識するためには、フロック(?)で勝つよりも、予定通りの負けで締めくくった方が、将来のためではないでしょうか。
オランダ代表には、ぜひ真剣勝負で臨んで頂きたいものです。
<完>
以前はEURO2008中心でしたが、今回は日本も関係するオリンピックでのこと。
残念ながら…といいますか、当然の結果でもありますが、今大会も1次リーグ敗退の結果です。
最終戦を残して早々と。
大会が始まる前は、
「いいところ行くのでは」
「前アテネ大会の雪辱を期す」
とか、マスコミは勢いがよかったように感じていますが、そもそも前評判にこそ無理が…?
アメリカは、ひょっとしたら勝てるかもしれない相手でした。しかし、ナイジェリアには、まず勝てないでしょう。2大会前のオリンピックでの優勝国です。
さらに、オランダにいたっては、順当にいけば絶対に勝てないだろう相手。U−23のヨーロッパチャンピオンです。
一次リーグ突破の可能性! だなんて、確かに可能性という点では「0」ではありませんが、冷静に考えればその可能性は低かったはずです。
そう考えると、どうしてマスコミは正確な戦力分析をした上での情報を伝えないのでしょうか、不思議ですね。
ということで、
「日本のサッカーは弱い」
という認識から、まずは始めなくてはならないと思うのですが、ちょっと厳しすぎでしょうか。
ところで、
ここまで、アジア予選を勝ち抜いてきた有力選手を外したりしたこと。
タナボタで(?)いきなり本選を戦うことになった選手に、本来必要とされる戦意が備わっていたとは思えないこと。
また、OA枠を上手く使わなかったり(使えなかったり?)したことなど、ベンチワークの不味さも気になります。
AO枠の遠藤の戦線離脱は不運だったけれども、なぜ機敏なリカバリーができなかったのでしょう?
協会と監督さんとの関係や、監督さんと所属選手のチームとの関係は、上手くいっているのでしょうか?
戦前から疑問だらけでしたから。
反町さんの能力を云々することは簡単ですが、そうした起用をしている協会の姿勢が最も責められてしかるべき?
と、まあ結果を見て物を申すのもなんですが、今のチームが今後のA代表を担う予備軍であることに違いなく、むしろ今結果より先行きのことが心配です。
こうして五輪での1次予選敗退が、足掛け8年2大会連続したことで、次のロンドン大会までの4年間で復活を遂げられるのか…、A代表が長期低迷する導火線に火を点けたのではないか、心配のタネは尽きません。
さて、今大会の最終戦、オランダ戦で大番狂わせでも演じたところで、打ち上げ花火のようなもの。
こうなったら、勝ち負けを云々するより(負けるより勝った方がいいに違いありませんが)、ここでしっかり世界レベルのサッカーを感じて帰国してもらいたいと思います。
「日本のサッカーは弱い」
協会も、選手も、サポーターも、マスコミも、そう確かに認識するためには、フロック(?)で勝つよりも、予定通りの負けで締めくくった方が、将来のためではないでしょうか。
オランダ代表には、ぜひ真剣勝負で臨んで頂きたいものです。
<完>


