Google からChromeというブラウザのBETA版がリリースされたというので、早速にダウンロードして試してみました。
現在のところは、Windows版だけだそうですが、Mac OSやUnixへの対応も現在開発中とかです。
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Google Chrome ダウンロードページさて、ダウンロードは極めて早い! IEの比ではありません。
そもそもの仕組みが違うのかな?
Firefox も早かったけれど、そもそもBETA版だから軽い?
インストールを終えると勝手に立ち上がっています。
とにかく、素っ気無いほどシンプルな顔。
ボタンが無い…、アイコンが無い…、だから、クリックするところが無い? と思わせるほどです。
現在のところ使っているブラウザは、いろいろなところから供給されているツールバーをコテコテと貼り付けてあるので、やたらとアイコンや入力フィールドが多く、その比較からしても、こちらが「超シンプル」であることにちがいありません。
さて、表示は如何に?
「速い!」との前評判でしたが、比較の上で、あの重厚感溢れるIEよりは確かに速いけれど、Firefoxとの比較では、さて、どうでしょう? 体感できるほどの相対的な速度感は無い?
ところが、検索のスピードは速いかなと思わせます。
Google検索の条件下で、同じ単語を3つのブラウザで10回の平均時間を測定したところ…
0.03秒 > Google Chrome
0.05秒 > Firefox
0.06秒 > IE
という結果でした。
ネットワークの状況などあるので、これだけで断じることはできませんが、数字上では遅くはありません。速いといえそうです。
画面上のレイアウトについて、これまで慣れ親しんだ代表的なブラウザたちと明らかに違うためでしょうか、良し悪しはともかくとして、たいへん広く、ゆったりした感じを受けます。
飾りっ気が無いといえばそれまでですが。
でも、せめてGoogleのサイトに直行するバナーの1つくらいは貼っておいても良いのでは?
いずれにしても、発表されてここ2・3日のこと。
これからどんどん進化していくでしょうし、なんとも言えませんが、あのGoogleがマイクロソフトの向こうを張って、鳴り物入りで発表した新技術なだけに、今後が楽しみです。
いったい、どこに革新の技術が隠されているのか?
ただ使うだけの多くのユーザーには無関係かもしれませんが、イノベーションの成果とは、こうした小さなスタートから、いずれシェアが逆転するような一大革新をもたらすのでしょう。
果たして、Chromeがそうなるか、ならぬか、これからのことですが、そうした歴史の幕開けに立ち会った気がします。
近い将来に、インターネット・ブラウザの世界で、MSが逆転されるようなことが起こったのならば、まさに2008年の9月のことだったと刻まれるでしょう。
少々、大袈裟かもしれませんが。
どうなるのか、行方を見守りたいと思います。
<完>