南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

確かに温暖化の足音

おんだんか、オンダンカ…と、言葉としてすっかり定着した感がありますが、言葉の上だけではなく実感としても冬の寒さが緩んだ感じがします。

サッシや高性能な断熱材の普及など、住宅事情の変化に伴って住環境が改善されたりしています。
さらに、暖房設備の例を一つとってみても、高機能・高性能を装備しながら低価格化が進んだことなどにより、それらが一般家庭にまで一気に入り込んだことなど、「寒さ対策」が進歩したことは確かでしょう。

ただ、それにもまして気候が和らいだことも言えるのではないかと思います。

客観的なデータなど示したら、より分かりやすいのでしょうが、そこまでしなくとも実感できる。

仮に、
「平均気温が×度上昇した…」
とか書かれていたとしても、その「×度の上昇」を肌で計ることはできないでしょうが、でも、
「上昇した」
という一定の傾向は、当地でも感じられる。
少なくとも
「以前より寒くなった」
とおっしゃる向きは、いらっしゃらないのでは…と思いたくもなります。

そう考えれば、南極・北極を漂う(?)氷山が溶け出す…などという象徴的な場面に、実際に遭遇したわけではありませんが、しかし、当地で雪が降る日数が減っている…、校庭裏に臨時のスケートリンクを作って、これを維持することが出来ない(?)、冬の作物の作柄が変化している…などなど、ざっと身の回りを見渡しただけでも、おそらく「温暖化」に由来するであろう「現象のようなもの」を垣間見ることができるというものです。

さて、私たちに「Stop the 温暖化」に向けたアクションが可能でしょうか?
一度でも、冬の真っ只中に擬似的にでも春の気候を体感してしまった私たちが、昔の厳しい寒さに戻ることは難しいのでは…。

あかぎれ、しもやけ…などの言葉について、
「死語になった」
とまでは言わないまでも、耳にする、口にすることが少なくなったのは事実です。

それら数々の例が示す傾向とともに、確実に「温暖化」を感じることができる…
「そう、そう」
と、うなずきながら私らに何ができるのか、考えさせられるこの暖冬です。

<完>

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