南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

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スキー考

早いもので、もう2月も終わり、明日から3月です。
雨の日、曇りの日が続いていますが、平年なら雪模様のはず(?)なのですが。

昨日は東京で雪が降りながら、当地ではその気配もなく、不思議な感覚です。
長野県に属するとは言うものの、もともと雪が少ない地方なだけあって、東京が雪降りで、南信州が降っていない…などということは、これまでにもあったことなのでしょうが。

ところで、
「生まれも育ちも信州です」
と自己紹介すると、すぐさま
「さぞかしスキーが上手でしょう」
と感想が返ってくる…そんな経験をされた方は、私だけではないようです。
周囲の方に伺うと、多い少ないの差こそあれ、大概の方が経験済みなことがわかりました。

もう、かれこれ20年も前になるでしょうか、「私をスキーに連れてって」の大ヒットに代表される一大ブーム、
「ウインタースポーツといえばスキー」
の時代からすると、今日のスキー人気は影が薄くなった気がしますが、やはりその代表格であることに代わりはないようです。

特にそんな時代を知る方にしてみると、例えば東京など首都圏に住まいする同年代の方々の方が、よほどスキーに親しんでいて、道具を揃えることへの情熱(笑)から始まって、スキーツアーの頻度、回数など、当地のそれらを確実に上回っていた…そんな記憶と聞きました。

長野県出身者だから皆が皆スキーを嗜む、上手く滑ることができる…、という勝手なイメージは、まったく迷惑な話…そう嘆いていたある知人のことを思い出しました。
その知人いわく
「スキーよりスケート」
とは、その断定口調もどうかとも思いますが、確かに学校の校庭裏に仮設したスケートリンクの話など聞きますと、
「なるほど」
とうなづけるところです。

さて、今シーズンは交通至便で手軽にアクセスできたという、伊那のスキー場が休止していたり、慢性的な雪不足や、長期的なスキー客の減少傾向、そして、先日の新聞にもありました
「(スキー人口に比較して…?)県内にはスキー場が多すぎる」
という報道などもあって、そんな傾向のことを感じざるを得ません。

シーズン中の週末と言えば、上質の雪を求めて、あちこち飛び回っている知人に言わると、
「客が減ったことで、滑りやすくなったけれど、やはり、寂しい」と、裏腹な感想しきり。

「特にゲレンデに響く子供の歓声が減った」
彼は、これから先、10年・20年後のことを心配しているのです。
その気持ち、理解できます。
友人を誘うなどして、スキーの魅力の伝道師たれ!


さて、とはいうものの、今シーズン、このまま雪少ないまま、春に突入しそうです。


<完>

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難読漢字 地名編

さて、難読漢字の地名編です。

今回は、難読漢字というより、何かのきっかけで、力ずくで読んでしまおう…、それができそうな漢字の集合です。
笑ってしまいそうなものもあるなか、さあ「解いて」…いや、読んでみてください。


【問題】

① 剣橋
② 落機
③ 桜府
④ 赤保留古

さあ、いかがでしたか?


【ヒント】

① 剣は…「ケン」と訓読みして、橋は…英訳して、2つをくっ付けます。
② 無理やり漢字のまま読んでしまいましょう…。すると、「ラッキー」。なんか似たような発音の地名はありませんか? ○○山脈。
③ 桜は「さくら」、府にはどんな音を当てますか? 想像力の問題。
④ 当て字もここまでくると、感心してしまいます。そのまんま読めます。


【答】

① ケンブリッジ
② ロッキー
③ サクラメント
④ アカプルコ

「なーんだぁ」と笑われそうな、考えようによってはとても簡単な読み方、とん知の利いた読み方、と感心するやら、笑えるやら。

こうした類をぜひご紹介下さい。

<完>

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輪行! サイクリスト専用臨時列車が走るそうです。

輪行(りんこう)といえば、もともとは競輪の選手が競輪場まで自走することを称して、こう言ったところに由来しているそうです。

その、輪行の専用列車が運行されるとの新聞記事がありました。
JR飯田線の豊橋と伊那大島の駅間でこの3月22日に運行されるそうです。

輪行とは、自転車を鉄道・船・飛行機などの公共交通機関を使用して運ぶことで、サイクリストや自転車旅行者が全行程を自転車によるのではなくて、一部をこれらの交通機関を使って省略するための手段だそうです。

例えば、自転車レースに参加する人が、その目的地たるスタート地点まで輪行する、つまり、電車で行ったり、あるいは非常に地形が厳しい個所やそもそも自転車走行が不可能な海路を船で渡ったりするパターンが多いと聞きます。

今回、運行されることになった臨時列車は11:13に豊橋駅を出発して、平岡駅までに停車する6駅で乗車可能。
つまり、飯田方面から愛知・静岡方面にサイクリングして、乗車可能な駅で列車に乗って帰ってくる…そして、降車可能な天竜峡・飯田・伊那大島のいずれかの駅で自転車とともに降りる…そんなイメージになりそうです。

自分の体力や実力と相談の上で、走行距離を按配して、帰って来る…自慢の脚力を試すには格好の機会かもしれませんね。

こうしたイベントともに南信州の春が訪れます。

 ⇒ サイクリスト専用臨時列車

詳しいことは上記のリンクでお確かめ下さい。


<完>

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難読 どんな職業?

畳み掛けるように、引き続き難読漢字です。

さて、今日は難読人名編です。
この手の漢字は読めても書けても、あまり実用性の無い…、つまり使うことによってかえって、コミュニケーションを阻害するタイプと思いますが、いかがですか。

とは言っても、もし常日頃から、この手の漢字を常用していて、きっちり意思疎通ができている実例がありましたら、申し訳ありません。

さて、そうなるとクイズにでもするよりほかありません。

Q:次に掲げる3人の方は、ある職業で共通しています。では、その職業とは?

・巴哈
・貝多芬
・莫差特

これらは、読めるとか読めないの問題ではなくて、こうした表記に出会ったことがあって、しかも、そのことを覚えているか、の問題でしょう。

Qの答え、共通する職業とは「作曲家」です。

問題は、それらの読み方です。順に…

・バッハ
・ベートーベン
・モーツァルト

…なのですが。
ではメンデルスゾーンは?
ヘンデルは?
と問い返されますと弱腰になります。

なぜなら、それらが表記された字引を参考にしているわけで、そこに掲載されていない表記はクイズにしようが無かった…。

まるでテレビ番組の「クイズ作家」になったような気分ですが、ともかく、こうした実用性の無い(笑)知識だからこそ、TVクイズ向きなのでしょう。

さて、ときどきこうした話題を織り交ぜてご紹介しましょう。


<完>

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難読漢字

昨年11月頃でしたか、とある国の宰相の読み間違いをきっかけに、そして、TVのクイズ番組などの人気も手伝って、ただ今漢字ブームだそうです。
関連の書籍の売上もたいしたもの。
目下、ランキングの上位を走っているそうです。

そう思ってサイトを検索していたら、漢字関連のサイトも新設されたり、リニューアルされたりで、なかなかの盛況の様子。
各サイトとも、なかなか知恵を絞っていて、「漢字」という共通のテーマを、いろいろな角度から眺めさせてくれます。味付けも様々あって面白い。

日常生活で、知らないと恥をかく~軽蔑される?…
「物知り」、「博学」という評価のレベルで知っていて損はない…
知っていると一定の階層から一目置かれる…例えば学内で、会社内で、取引先で…

かの宰相の場合の一例、「踏襲」などはさて、どのレベル?
正しく読めるからといって物知り、博学だとは思えませんし、まして一目置かれるほどではないことも明らかで、さすれば正しく読めて当然の漢字なのでしょう。
ともかく、いろいろなレベルの漢字が羅列されています。

中には、こんなの知っていたって実用的ではない…、使うことによって、むしろ円滑なコミュニケーションを阻害する…つまり、大方の人が読めないから意思が疎通しない、相手が理解できない…という、むしろ「毒」になると思われる漢字(笑)があるくらいです。

ところで、
新聞の広告などでたまに見かける
「重版出来」
など、どう読みますか?

ネット検索で大辞泉によりますと正解は

しゅっ‐たい【出▽来】
[名](スル)《「しゅつらい」の音変化》
1 事件が起こること。「珍事が―する」
2 物事ができあがること。「近日中に―」

使えると格好いいけれど、読む人、聞く人の大多数がおそらく読めない、意味が分からない…意味については、「出来る(できる)」の文字から「できあがること」だろうと、予想はつくでしょうが。

うがった見方をしますと、広告する側に
「さあ、読んでみなさいよ。何人が正確に読めるかな?」
という、遊び心が感じられます。

この先、この手の漢字をときどき拾い上げてみようと思います。

<完>

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理性君 ピーンチ!

理性君 ピーンチ!

NHK-TV 「ためしてガッテン」を観ていたら出てきたセリフです。
観た方も大勢いらっしゃるのでは?

さて、今日は振り込め詐欺の特集だったのですが、結局のところ最後の拠り所は自分の理性なわけで、危うく騙されそうになっている自分の「理性」に対して、それを呼び覚ます掛け声がコレ。

この番組らしい掛け声なわけですが、要するに自分の理性を疑ってかかる…ということのようです。

このような場面に接して、だれしも騙されようと思って騙される人はいないわけなのであって…、なのに騙されてしまった人は今でも確かにいるわけで…、世の中、不条理です。

折りしも、NHKの番組の直後には、TBS系列で「振り込め詐欺・人はなぜ騙されるのか?」が放映されています。
それほどまでに、この犯罪が社会問題化していることを表わしていることの証なのだと思います。

昨年1年間で276億円の被害があったそうで、1日あたりに7500万円にもなります。
その額の大きさにただただ驚くばかり…。

私はだいじょうぶ。他人事!

だなんて思わずに、自分の理性を疑って、とにかく注意しましょう…


<完>

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緑で元気に!

春の訪れとともに、辺りに緑が増えてくる季節ですが、昨日のことWebサイトを読んでいたら面白い記事に出会いました。

周囲の空気を浄化させる効果がある植物のことです。

酸素を増やして空気をきれいにし、健康になるために注目されているオススメの植物は3種類。

 ⇒ アレカパーム

 ⇒ サンセベリア

 ⇒ ポトス

これら3つだそうです。

さて、1人あたりに必要な理想の植物の数は11個とか。
気温や日当たりの条件のほかに、水耕栽培の方法もあるようですが、栽培方法ともかくとして自分の部屋に緑を溢れさせると、空気がきれいになって、過ごし易くなることに違いないようです。

これらの植物を置くことと、健康によく、オフィスなら生産性が上がり、雰囲気をよくする効果がある…というわけで、注目です。

光合成によって、二酸化炭素を酸素に変えることはよく知られていますが、それとともに有機化合物を取り去ってくれる効果もあるとのことです。

いずれの植物もネットで取り扱われている、ごく一般的なものです。
ぜひ試してみたいものです。


<完>

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…暖かい

春の1日を通り越して、初夏をも思わせる陽射しに見舞われた14日でしたが、今日も引き続き暖かく、穏やかな一日です。

昨日の南信濃は21.3℃を記録したそうです。
ゴールデンウイークの辺りの気温に匹敵するそうですから、なるほど…うなずけるというもの。

長野県内では、今年になっての最高気温、あるいは、観測史上で2月の最高気温を記録したところがあると聞きました。

新聞によれば、天龍村の伊那小沢駅構内にあるカンザクラが開花したことが報じられていました。
平年より2週間程度早いそうですから、確実に春はそこまで来ていることが実感できるでしょう。

市内の農家の方が、
「あんまり暖かすぎて、雪が少ないと夏の渇水が心配だ」
とおっしゃっていたのを思い出して、手放しで喜んでばかりはおられないのかもしれませんが、しかし、春が近づいてきていることは、なによりです。

三寒四温ともいいますので、このまま一気に春に、というわけには行かないでしょうが、春…間近か。


<完>

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無念…スコアレス・ドロー

左サイドを奥深く、全速で駆け上がった長谷部から放たれたシュートが、図らずもゴール前の大久保の脚に当たって外にこぼれた瞬間…チャンスに見放され、このゲームは終わった! そんな予感がしました。

試合巧者に負けない戦いをされた…、引き分けるべくして引き分けに持ち込まれたとも言える一戦でした。

残念!

負けに等しい引き分けと思うのですが、
「勝ち点3は逃したが、1点を獲得したことは大きい」
試合直後のこと、岡田監督の談話が虚しく感じられ…。

おそらく多くのサポーターの感想でしょう。

とは言うものの、選手はよくやってました。
ただ、よくやっていても、結果を出さないことには評価がない。
勝負の世界のこと、厳しい話です。

ともかく、ワールドカップ予選グループAの行方も予断を許さなくなり、サポーターとしては心穏やかでない日々がしばらくの間、続くことになりそうです。


<完>

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月並みですが… ガンバレッ ニッポン!

いよいよの2月11日です。
建国記念の日? たしかにそうなのですが、全国のフットボールファンにとっては、待望の日。
大一番の日、到来なのです。

前置きはこれくらいにして、わが日本代表は横浜・日産スタジアムで2010ワールドカップのアジア最終予選に臨みます。

ホームに迎え撃つのは、現在のところグループAでトップを走る宿敵オーストラリア。
前回のワールドカップで3-1で敗れた憎きライバルです。

現在、勝ち点の差2でグループ2位につけている日本としましては、ホームグランドでの闘いなだけに、何があっても…、石にしがみついても…、とにかく泥臭く勝利をつかみ取る宿命を負っています。

その結果、待っているのはグループ、トップの席です。

ところで、宿敵オーストラリアの主力といえば、ケーヒルやケネディの名が挙がりますが、彼らをはじめとして、プレーヤーの大半がヨーロッパのプロチームでプレーしているとのこと。
一部の主力選手がケガなどの理由でチームに加わっていないとの情報もありますが、そうは言っても底力はずば抜けていることに違いはありません。

名実ともに、アジアトップクラスの実力を誇っています。

一方のわが日本も背水の陣。
一部スポーツ紙には、この一戦の結果によっては、監督鋼板か…の報道もみられる岡田監督のこと。
中村(俊)や大久保、松井ら、海外で活躍する5人を招集し、いま現在のところで考えられる、いわゆるベストメンバーで臨むことができたとする見方が大方です。

さて、日本チームはオーストラリアとの試合に、いかなる戦術で臨もうとしているのでしょうか?

数に任せて、単純なクロスボールを放り込み、そこにFWが飛び込む…なんていう作戦(もはや作戦なんて言えません)が通用する相手ではありません。

長谷部や田中(達)あたりが、豊富な運動量で中盤からかき回して、細かくもスピーディーなパス回しで、波状的に切り崩しを図る…、そしてトリッキーなセットプレーからのチャンスメーク…と、期待感が高まるばかりです。

まあ、ここまできたら全力を出し切って貰いたいものです。
その先にワールドカップ出場の展望が開けることに違いありません。

とにもかくにも、半日後には重要な一戦の火蓋が切って落とされます。

ガンバレッ! ニッポン


<完>

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Google ストリートビュー

Google ストリートビューをご存知ですか?

以前から「あっ!」と驚かせる企画を企画に終わらせること無く、見事に実現して見せてくれるGoogleのことですが、今度はストリートビュー。

Google Mapsに登場した新サービスは、各地の景色のパノラマビューを見せてくれます。

使い方は簡単。

これまでのGoogle Mapsと同様に、例えば住所から地図検索をします。
そうしたら、ストリートビューの画像が用意されているエリアでは、そのリンクをクリックすると街並みの画像が表れます。

あるいは、左上隅に表示されているオレンジ色の「人形」を、ご覧になりたいストリートまで、ドラッグするとパノラマ画像が現れます。


試しに東京都内で有名なポイントや、知人の方が住んでいらっしゃる住所、あるいは昔に住んでいたことがある住所などを特定して、ご覧になってみてください。

やってみたら、なんとも懐かしい街並みを訪ねてみることができました。

しかし、どうやって前後左右、高低のパノラマ画像を取得して、それを表示しているのでしょう。

その辺りがGoogleのGoogleたる由縁なのだと思うのです。

ただ、残念なのはサービスされているエリアが東京・大阪など大都市圏に限られていて、当地はエリア外だということ。
考えてみれば、すべてのストリートを全線にわたって映像化するのは、たいへんな作業でしょうから。

そのうち、遠山郷がGoogle ストリートビューのエリアになりますよう期待しながら、東京都庁舎正面のパノラマ画像を眺めているところです。

 ⇒ 東京都庁舎正面


<完>

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BCC

BCCとは「ブラインド・カーボン・コピー」、つまり"Blind Carbon Copy"の略です。

本来は電子メールの機能の一つですから、パソコンでメールをやっていらっしゃる方なら、お馴染みではないでしょうか。

使い方は、この覧に記入したアドレスには、宛先に記入したアドレスに送られるのと同じ内容のメールが送信されることになります。
ここまででしたら、CC、つまり「カーボン・コピー」と同じなのですが、違うところは本来の受信者、つまり宛先に記入されたアドレスの相手先には、同じ内容のメールが転送されたことは通知されないということです。

ご存知の通り、CCならば同じ内容のメールが転送されたことが、本来の宛先として記入されたアドレスにも通知されますから、「通知されないこと」それこそがBCCが「ブラインド」たる由縁なのです。

さて、ここまでの説明は電子メールの上でのことだったのですが、実社会の連絡や報告といった場面では、BCCと同じような現象が起きている場合があります。

「なんで、あの人が知っているの?」

時間差のことを考えなければ、CCと認識して同報されたであろう方の他の方が、BCCとして知っている。

知らぬは、本来の宛先としてあるべき人ばかりで、(BCCされた…)周囲の方のほうが、(BCCされたという…)そのことをよくよくご存知だとうこうこと…。
思わず笑ってしまうような愉快な場面もあれば、けっして笑っておられない深刻な場面まで、それこそ様々なのでしょう。

便利なようでいて、しかし、使い方を間違えるととんでもない誤解を与えてしまいそうな「BCC」機能のこと。
さて、皆さんはどんな場面でお使いですか? あるいは、使おうとお考えでしょうか?

<完>




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運転免許の自主返納

つい先日の新聞に、運転免許の自主返納に関する記事がありました。
この制度があることは知っていましたが、昨年中に親しくして頂いております知人の方が、40年以上の長期間にわたって維持してこられた運転免許を自主返納された話を伺って、より関心を持った次第です。

記事によりますと、長野県内で2008年1年間に運転免許を自主返納したお年寄りの方、つまり、ここでは65歳以上の高齢者の方が、前年(2007年)比で65.1%も増えて、その数が1,101人に達したそうなのです。この1月23日のこと、長野県警の運転免許本部がまとめて発表した数字です。

ですから、先の知人の方も、この1,101人に含まれていたわけです。

さらに、この方々のうちで、運転経歴証明書を取得したのは同じく、70.5%増えて、849人だったとか。知人の方によれば、運転免許の期限が切れてから、つまり放っておいて失効した場合には運転経歴証明書は発行されないそうで、あくまでも運転免許の期限内に、つまり、免許証に記された期限(ある年の誕生日)までに、届け出て「自主的に返納する」との意思表示をした場合に限られるそうです。

県警運転免許本部によれば、この証明書を取得した方には、県のタクシー協会による運賃割引制度の特典が用意されていたりして、自家用車などを運転して移動する手段から、公共交通機関によりますよう切り替えてもらい、ご高齢者の方の運転による交通事故の発生件数や確率を落とそうとするものと受け取ることができます。

昨年の数字への変化率など考慮すると、高齢者の皆さんの生活の足を支える環境を整えることによって、今後も自主返納と運転経歴証明書の取得が増えることでしょう。

自分に置き換えてみると、昨日まで自らがハンドルを握って、遠近を問わずに自由に移動できたことが、他の交通機関を頼ったり、あるいは、他の方が運転する車による移動手段に頼らざるを得なかったりになったときのことを考えると、たいへんな不便さを感じざるを得ません。

まして、都会のように公共交通機関網が張り巡らされた環境ならまだしも、地方においてはそれらの存続すらおぼつかない環境の中で、これまで手足のように使っていた便利な移動手段をとられることの不便さは想像もできません。

しかし、そうした不便さ・不自由さをおして、自分と社会の安全のために免許を返納する勇気に拍手を送りたいと思います。

ご高齢者のご家族が、大切にしていた愛車の鍵を隠してしまった…、などという実際の話、あるいはそれに似た話を何度か聞いたことがあります。ご家族のご心配もいかばかりかお察し申し上げます。

何はともあれ、予防的交通安全の必要性を痛感させられます。


<完>

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節分

「節分」は<せつぶん>または<せちぶん>と読むそうで、4つある各季節の始まりの日、つまり、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指すそうです。

江戸時代以降は、特に立春、つまり、毎年2月3日頃の前日のことを指す場合が多く、先に4つの各季節…と書きましたが、この時期2月の節分が、いわゆる節分として一般に理解されています。

他に3つの節分があるわけなのですが、どうも「節分」といえば、とおり相場は年に1度となっているようです。

さて、この節分ですが、豆を撒いて、撒かれた豆を、自分の数え年の数だけ食べたりしますが、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になって、風邪をひかない…という話を聞いたことがあります。
皆さんの家では、どんな作法でしょうか?

撒く豆は炒った大豆と決まっているようですが、豆を炒るときのパチパチという音が音声(おんじょう)と言って、鬼を追い払う大きな音に相当するそうです。
始末がいいと、落花生を撒いたりする家庭も増えていると聞きましたが、やはり炒った大豆に勝るものは無い?

鬼に豆をぶつけることで、邪気を追い払って、この一年の無病息災を祈る意味があるそうですが、さらに、家族の絆を強くする意味もあって、家族、特に幼い子供たちに父親の威厳を示す行事の一つだったようです。

先日のTVで面白い場面を観ました。
鬼の扮装をした人に、父親が豆を撒いて追い払う…、そんな場面を幼子に見せた直後のこと、
「世界で一番強いのは誰?」
の質問を当の子供にしてみると、その答が十中八九
「パパ!」
となる仕掛けなのです。

正しく節分を執り行うことによって、面白いように、
「パパが世界で一番強い存在」
になるのです。

したがって、父親が鬼に扮するなどして、間違っても子供やママの豆撒きの的になってはなりません。
ふざけて、軽い気持ちで、そんな危険なことをしてはいけないのです。

子供が発する
「鬼は外」
の掛け声に、おどけて屋外に飛び出したりしたら、もう二度と家には帰って来られないかもしれませんよ、世のお父さん(笑)

世の父親諸兄としては、
「福は内…」
と言って、ぜひ家に招き入れてもらいたいものです。


<完>

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