南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

BCC

BCCとは「ブラインド・カーボン・コピー」、つまり"Blind Carbon Copy"の略です。

本来は電子メールの機能の一つですから、パソコンでメールをやっていらっしゃる方なら、お馴染みではないでしょうか。

使い方は、この覧に記入したアドレスには、宛先に記入したアドレスに送られるのと同じ内容のメールが送信されることになります。
ここまででしたら、CC、つまり「カーボン・コピー」と同じなのですが、違うところは本来の受信者、つまり宛先に記入されたアドレスの相手先には、同じ内容のメールが転送されたことは通知されないということです。

ご存知の通り、CCならば同じ内容のメールが転送されたことが、本来の宛先として記入されたアドレスにも通知されますから、「通知されないこと」それこそがBCCが「ブラインド」たる由縁なのです。

さて、ここまでの説明は電子メールの上でのことだったのですが、実社会の連絡や報告といった場面では、BCCと同じような現象が起きている場合があります。

「なんで、あの人が知っているの?」

時間差のことを考えなければ、CCと認識して同報されたであろう方の他の方が、BCCとして知っている。

知らぬは、本来の宛先としてあるべき人ばかりで、(BCCされた…)周囲の方のほうが、(BCCされたという…)そのことをよくよくご存知だとうこうこと…。
思わず笑ってしまうような愉快な場面もあれば、けっして笑っておられない深刻な場面まで、それこそ様々なのでしょう。

便利なようでいて、しかし、使い方を間違えるととんでもない誤解を与えてしまいそうな「BCC」機能のこと。
さて、皆さんはどんな場面でお使いですか? あるいは、使おうとお考えでしょうか?

<完>




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