南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

今冬の総括

春の話題ついでに、3連発といきましょう。
正確には、今冬の総括…とでも言いましょうか。

ラジオを聴いていたら、長野県下の主要な観測点のうち、ここ100年という観測単位で…ということは、観測史上といえるのでしょうが、今年の冬の平均気温がかなり高かったという話題で盛り上がっていました。

松本や軽井沢では、観測史上の第1位。
当地飯田では第2位だったとか。

また、今日のこと行き会った方によれば、
「売木では、昔なら一冬に最低気温が氷点下20度を下回る日が何度もあったが、今年なんぞ、1度か2度くらいしか無かったら…」
と。
かつては、−25℃などという日があったものだが、こうした温度のことを聞くことも少なくなった…、いや、無くなってしまった、とか。
手元にデータがありませんので、なんとも確かめようもありませんが、でも、傾向として違ってはいないと思えます。

体感と記憶の範囲で、確かに暖かくなっている…
売木出身の彼は、そうおっしゃっておられました。

リンゴ農家の方によれば、長野はまだしも、他県の地域で高度が低いところでは、リンゴが赤く色づかなくなってきた…そうおっしゃっていたことを思い出しました。

市田柿を加工しておられる方によれば、
「もう少しすると、天竜川の河畔の高さでは、いい干し柿ができんくなるに」
と。
さらに、
「これまで市田柿なんて作れなんだ、浪合の高いところなんかが、柿作りには向いとるかも知らん」
と心配をしておられました。

気候変動を予測して、それに対処するために、産地移動ということが果たして起こっているのでしょうか?


<完>

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