南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

秋の風

旧盆を過ぎて、市田の灯篭流しを経て大宮神社の祭礼、矢高神社の花火が終わる頃には、当地では昼間も暑さはさて置いて、朝晩には秋の風を感じ始めます。

今年も、8月前半の不順な…というより、異常な天候を取り戻すかのように、ここ1週間ほどはたいへん夏らしく安定し、そこそこ夏を感じることができました。
と、思っているうちに早や秋の風。

当地ではここから毎週末に、そこここの神社で秋祭り。
ということは、規模の差こそあれ、毎週のように花火が打ち上げられることになります。
聞くところによれば、こうした花火の打ち上げられ方は珍しいそうで。
つまり、全国的には花火大会といえば一箇所に、一時期に、まとめられる傾向のようです。

知人によれば、かつて飯田でも10月の初旬の土曜日の晩に、各神社の花火が一堂に会して、同じ日に各所で打ち上げられていたことがあったそうです。
当時を知る人の中には、その方が花火の規模もお祭り気分も集中していて、それはそれで良かったのではないか…と仰る方もおられます。

というわけで、花火というと当地のほかでは夏のイメージなのですが、ここでは「秋」のイメージのようです。

秋の風が吹き始めると、花火の季節が始まる…そんな感じです。

そういえば、今日、クルマで走っていたら、道路上を群れ飛ぶトンボの一群に遭遇しました。
そのままのスピードでは、秋の風に漂うその群れを蹴散らすようになってしまいます。
だから、トンボに申し訳なさそうに、クルマの速度を落としていました。

今日は、確かに秋の風とトンボに出会いました。


<完>

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