しかし、適度なお湿りであれば、農作物には慈雨となって、天候への接し方は難しいものです。
何かの催しに際して、天候により決行の判断が左右される、などということは一般的に見られます。
ある人は、例えば晴天を心待ちし、またある人は雨天であれば中止されることを期待し…。
同じ催しに2つの天気はあり得ないでしょうから、かくのごとく難しいものです。
よく、コインの表と裏などという言い方がされますが、まさに天候はその1つの例でしょう。
ただし、大方が一致する場合があります。
それは、私たちの暮らしに、明らかな被害を及ぼす場合のこと。
大雨、洪水、台風、落雷…おそらくそれを期待する向きは皆無でしょうから、そうした天候は願い下げと断言できます。
長雨が続くと、地盤の緩いところや地形などによって、心配になる方もいらっしゃるのでは。
何事も適度にあってほしいものです。
すでに梅雨明けが宣言された地方もあるとか。
当地でも、例年並に明けてくれれば、そう願います。
ともあれ、雨で明けた一週間です。
<完>


