南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

”運命の…”ドラフト会議

どこのメディアも口と筆をそろえたように
”運命の…”
そのドラフト会議が無事終了しました。

注目選手の交渉権を得たのは、報道のとおりでここでは詳しい内容は遠慮します。

さて、毎年のことですが、
「運命」を演出するそのドラフトのシステム自体にはいまでも賛否があると聞きます。

人が知恵を絞って決めたルールですから、そのルールそのもの、あるいは、運用の方法について意見があることは当然でしょう。

しかし、このドラフト会議はとてもショーアップされた感があって、別の見方があることも否めません。
運命選択の現場であるからこそ、出会いの当事者が公明正大に公開の場で行われるべき性質のものであることは理解できます。
だから、籤を引き当てた側の喜色満面の表情…、そして、意中の球団に引き当てられた側の様々な表情…それらがつぶさに実況され、だからテレビ向きの、格好の素材です。
そんなことも手伝って、野球のことを知っている人はもちろん、そうでない方も巻き込んで、オフ・シーズンの一大イベントは国民的な関心事になっています。

野球に注目が集まることは、たいへん素晴らしいと思います。
そこには、”運命”を弄ぶが如く賛成できないという意見、そして、職業選択の場面に選ぶ・選ばれる手続きは必要という意見、どちらも頷け、耳を傾けることができます。

でも、籤引きを方法に借りて、戦力の均衡を図ろうという、そもそもの発想に問題あり?

あこがれのチームに、そこをあこがれる人々が集まって、自然にチームが形成される…理想的なスタイルは望めないのでしょうか?

以前と違って、今日では価値観も多様化し、一極に人気が集中するようなことは少なくなっているようにも思えます。

いずれにしても、どちらの選手も今のルールで帰属することになったチームで全力を尽くされんことをお祈りしています。


<完>

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