南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

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八十八夜

夏も近づく…と唄われる、今日は八十八夜。

雑節(ざっせつ)、つまり、二十四節気や五節句などの暦とほ別に、季節の移り変り、その変り目をより生活に近い始点で表わすために設けられた特別な暦による、9つ程の区分けの一つなんだそうです。

雑節には八十八夜の他に、節分、彼岸、社日、入梅、半夏生、土用、二百十日、二百二十日があって、これに初午や三元として上元・中元・下元、あるいは盂蘭盆、大祓を加えることもあるんだそうです。

そう言えば、なんとなく身近な名前だと気付きます。
啓蟄とか清明あるいは芒種…などと、二十四節気を並べられても、ピンと来ません。
読み方だって危ない?

それはともかくとして、今日は立春を第1日目として数え始めて88日目、要するに立春の87日後となります。

だから…

去年もちょうどこの時季でしたが、農家の皆さんは今年も遅霜の発生を心配していらっしゃいます。
「八十八夜の別れ霜」
とか
「八十八夜の泣き霜」
などといわれるように、遅霜発生のシーズンなんですね。

かつて、70キロ強歩と称して、天竜川に沿って南下、そして北上…、一晩中、飯田・下伊那を歩きとおした、飯田高校の強歩大会。
その頃を知る人によれば、その開催時期といえば、4月の最終週から5月の1週目あたりだった。
満月またはそれに近い月齢を選んだそうですが、ちょうど遅霜の時季に当るものだから、当時は警報が出ると古タイヤを燃やして霜を防いだ。

その煙を一晩中吸いながら歩いて来たものだから、鼻、口の回りがまるで「熊五郎」のようだった記憶がある…とか、そんな話を聞いたことがあります。

八十八夜から話が少し外れてしまいましたが、要するにこの時季は遅霜と切っても切れない関係にあるということなんですね。

昔から、八十八夜も近いから遅霜のことを忘れないで! 

という注意報のようなものなんだそうで。


ここのところ、日中は陽射しが強くなりましたが、今朝も霜注意報が出されていたりで、安心はできません。

♪野にも山にも若葉が茂り…♪

若葉や若芽がが霜でやられませんように。

お気をつけて。


<完>

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2010年05月03日(Mon) 16:08


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