南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

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サマータイム

サマータイムといえば、あの名曲のタイトルくらいにしか思っていませんでした。
が、しかし、ここに来て私たちの生活に何らかの影響を及ぼすのではと、にわかに取り沙汰されています。

福島で起きている、あの忌まわしい原発事故のこと、そして、先日の浜岡原発の停止要請を受けて、中部電力がこれに応えようという結論を出したこと…それら、これまで当たり前として捉えてきた電気が、思いのままに使えなくなる…そんなエネルギー需要の一大変化に応じる手立てとして、様々な方策が議論されている中、このサマータイム導入もそのひとつということなのですね。

わが国でも、第2次世界大戦直後に一時的に導入されたことがあると聞きますから、読者の皆さんの中にはご 経験のかたも大勢いらっしゃることと思います。

ただ、初めて…という私たちにとっては、単に
「時計の針を1時間進める」
とか
「進んだ針を、再び1時間戻す」
ということが、どんな影響を及ぼすのやら、想像の域でしかありません。

単純に、これまでの時計で7時だとして起床していた…1時間時計を進めるのなら、同じ7時に起きるということは、以前の6時に起きるということで、そりゃまだ眠いでしょう…、と文字に起こして整理してみると、こんなことになるのでしょうが、ただ、起きるのも、眠いと感じるのも、生身の人間に関することであって、炊飯器のタイマーを7時にセットしたり、6時にセットしたり…ということとは、明らかにちがうでしょう。

そんなことを考 えながらも、長い夏の一日を有効に使って、節電、省エネに役立てたい…という、発送自体には異論はありません。
でも、本当にそれだけの節電効果、省エネの効果が得られるのでしょうか? 生身の人間として、24時間は24時間なわけで、太古の昔のように、そもそも電気も何も無くて、世の中の皆が皆、お天道様の明かりの有る無しを頼りに生きていた時代とは、明らかに違う。

例えば、地球の反対側の、人々との往来や情報の遣り取りに備えて、どうしたって寝てられないご商売だってあるわけで、これだけ生活が多様化して、世界中の人たちが入り乱れて、地球時間で動き回っている時代に、その一部だけ切り取るように「サマータイムです」というのが、通用するのでしょうか? よく分かり ません。

明るい時間が使えるようになった分、もうけ・もうけ、とばかりに、私たち日本人の場合には一層のこと働いたり、アクティブに活動したり、結局のところ、差引「0」なんていうことだってあるかもしれません。

そんな中、企業単位のルールとして、社会のそれとは別にして「ああしよう、こうしよう」という動きもあるようです。企業がそうと選んで決めて、自己完結するスタイルであれば、規模は限定的かもしれませんが、なんとなく効果が期待できそうな感じがします。

ただ、限定的な運用の場合に、サービスの内容によっては時間を変更して欲しくない場合もあります。例えば、お役所の窓口とか。皆が皆、同じ時計でしたら、これまでと同じ軸で運用できるのでしょうが、
「 ここだけで限定して!」
の影響の大きな業種や業態もたくさんあると思います。

まあ、取り止めもない話になって来つつありますが、ともかく節電や省エネに心掛けるのも、まずは個人単位でできるところから…月並みですが、まずは、それに尽きるように思います。


<完>

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