南信州・遠山の保険屋さん便り

南信州は遠山郷の損保・生保代理店M&Mトオヤマです。姓は遠山、生まれも育ちも遠山にです。皆様には親子2代で大変お世話になっております。さあ、ここは2代目遠山の見た遠山郷の話題を中心に日々を綴ります。

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交流

中部電力が発行する冊子に「交流」があります。

冊子もですが、当節、6/15にオープンしたばかりというWEBサイトにも「交流」があります。

以前から、電力会社がその主要な商品である電力供給のサービスになぞらえて「交流」と名前を与えたことには「上手い!」と、思わず膝を打ってしまったのですが、今日、たまたま最新号を拝見する機会がありました。

この時期、つい先日も渦中の東京電力の株主総会があったり、他社も同じような状況下にある中で、この冊子あるいはWEBサイトの雰囲気に、「どんな感じかな」の興味がありました。

と、やはり表紙をめくって冒頭、目次の直後に浜岡原発の全号機の運転停止について触れられていました。

全部でたしか、5基ある原子炉のうち、1号、2号は止まっていたので…と、記憶を整理しつつ読んでみましたが、どこにも廃炉とは書いてありませんで、「停止」の表記です。たしかに、ニュース報道を超えて、こんなところにそれ以上でもなく、以下でもなく、淡々と、ごく短い文章で、事実のみが書かれておりました。

まず、停止したこと・・・、安全と安心を最優先に考えていること、そして、運転停止に伴う電力の需給状況に鑑み、全力で取り組むこと…それらが述べられていました。

こうした冊子の使命としては、この辺りが精一杯の対応なんだろうな・・・と。

そして、引き続きここに述べられている大きなテーマとして「電力を安定供給するための取り組み・対策」と「節電のお願いを訴えかける」、の2点が大きく取り扱われていました。

この時期に避けては通れない2つの話題です。

安定供給に努めるから、節電で協力してね・・・ギブ&テイクという言い方は適切ではないかもしれませんが、論法として理解できます。

せつな的に、この夏に限ってのこと、とも読めますが、浜岡の件ひとつとっても目処が立たない段階で、確かに将来的な確たる見通しなど書きようも無いでしょう。

ただ、世の中の風潮というか流れは、確かに反原発に向かっていると読めます。

そうしたことを取り込んで、さらにこの先、電力供給をどうするの? 需要の見通しをどう立てるの? といった対策を明らかにしなければならなくなるのでは、と心配しています。

折しも、「再生エネルギー法」に関して、とやかく言われている昨今、なんとなく法律の本質よりも、政争の具と化している感も否めません。

とにかく、今年に限って言うならば、夏本番はこれから。

みんなで知恵を出し合って、体を張って乗り切るよりほか、ありませんね。

中部電力さんにも、そこのところ頑張ってもらわなければなりますまい。

よろしく頼みますよ、中電さん。


<完>

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